毎年恒例となっております。｢山本容子銅版画展｣を今年も11/9（土）より開催致します。
都会的で軽妙洒脱な色彩と柔らかく繊細な描線で独自の銅版画の世界を確立しました。

今回の展示は山本容子が1979年27歳の時に初めて文学作品をテーマにし、出版界デビューした大変貴重な作品が並びます。
その作品がきっかけとなりカポーティクリスマス三部作が生まれ（村上春樹訳）｢おじいさんの思い出・あるクリスマス・クリスマスの想い出｣そちらの作品も一部ご覧頂けます。

また、2024最新作（村上春樹訳）｢哀しいカフェのバラード｣で山本容子が挿画を手がけ文の中に絵が溶け込んでいるような世界観を表現しております。（2点展示）
山本容子作品の出版界デビュー作品から新作まで約50余点を一堂に展示致します。

毎年大人気の卓上カレンダー・ハガキ6点セットもご用意しております。
是非とも、多くの方に山本容子作品の奥深さと世界観をご堪能頂きたくご案内申し上げます。

出品作品

• おじいさんの思い出
• 粒コショウ(何買ったより)
• セッケン(何買ったより)
• Pelly(CAPOTE Seriesより)
• The Grass Harp(CAPOTE Seriesより)
• The First Morning(CAPOTE Seriesより)

他50余点を一堂に展示致します。

• 卓上カレンダー2025　　

是非とも、多くのお客様に山本容子の癒やしの世界をご堪能頂きたく、心よりお待ち申し上げております。