Leonard Foujita ねことおんな 藤田嗣治 展(終了しました)
会期 2022年10月1日(土) 〜 10月23日(日)(終了しました)
今回はフランス美術の黄金期20世紀初頭で最も重要な日本人前衛画家
藤田嗣治の作品展のご案内を申し上げます。
藤田嗣治略歴
1886年、日本生まれの画家・彫刻家、第一次世界大戦前よりフランスのパリで活躍
猫と女を得意な画題とし、日本画の技法を油彩画に取り入れつつ、独自の
「乳白色の肌」と呼ばれ、裸婦像など、西洋画壇の絶賛を浴びた、エコール・ド・パリの代表的な画家。
フランスに帰化後は、レオナール・フジタ
出展作品
*小鳥を抱く少女(銅版)1929年
*エプラス「猫の本」(コロタイプ)1930年
*暖炉の前の少女(シルク)ADAGP(フランス著作権協会承認)
*焼き栗売り「小さな職人」(モノクロ木版)1960年
20世紀初頭、独自の画風を確立しパリをわかせた藤田嗣治の世界を
ご堪能いただきたくご案内申し上げます。